とんすけ日記

CR1 VISA取得までの道

お役所仕事と秋の空

FOIAに過去の学生ビザ情報を公開申請してから、早くも60日が過ぎました

tonsukay.hatenablog.com

夫に電話で進捗を問い合わせてもらうと、

ひと月経過時は、準備出来たら送るね!

ふた月経過時は、あと一、二週間程度で送れると思うよ!

 

うーん。。信憑性ゼロどころかマイナス

窓口の人適当に言ってるんじゃないか疑惑

 

私も夫も、まぁアメリカだし仕方ないと諦めていたところ、思わぬ人が動き出しました

我らが弁護士です

 

実は彼女自身も欧州系移民なので、自らの体験談も交えつつ、最初の相談からとても親身になってアドバイスをくれました

もちろんプロなので、変更改正の多い移民政策によりころころ変わるプロセスも熟知

日本の地名は難しいのかタイプミスが多いですが笑、そんなのがちっぽけに思えるほど頼りにしてます

 

そんな彼女曰く、とりあえず仮の番号入力しといて大使館面接で伝えればいいから!

このケースはASAPで終わらせて、奥さんは早くこっちに来ないと!と。

唐突に思えたこの提案ですが、どうやら今後また移民政策の規制強化をされそうな動向があるらしく…

また国際政治の餌食になるのかとげんなりしますが、現行制度内になんとか滑り込みたいので気を強く持たなくては!

年内には行けるのか!

過去のビザ情報をFOIAに問い合わせる

膨大な記載事項でお馴染みDS-260

過去5回の渡航歴(Previous US Travel Info)にすっかり気を取られて見落としていましたが、

tonsukay.hatenablog.com

そのすぐ下にこんな質問があります

"Have you ever been issued a US Visa?"

今までにビザを発行されたことがありますか?と。

留学で渡米して、伴侶となる人と出会い…という方ならお持ちのパスポートに貼られているビザ情報をちょちょっと書き写せばそれで終わり

しかし…学生時代に留学し、その当時のパスポート(たぶん3冊前)も探せない私は詰みました

すがる思いで米国総領事館にメールすると、領事館では教えられないけどリンクから自力で問い合わせてねーとの返信がわずか15分できた!迅速!

どうやらアメリ国務省の管轄にFOIA部門、いわゆる情報公開担当的な部署がありそこにリクエストを送るようですが、それがなんと、

郵送かFAXで!!!2019年にFAX!!!

 

 私のような粗忽者はあまりいないと思いますが…備忘録としてリクエスト方法を

用意した書類は以下の3つ

  1. Visa Record Request
  2. Cover Letter
  3. Certification of Identity( for Third Party Authorization)

1. Visa Record Request

リクエストの中心となる重要な書類ですが、FOIAのテンプレートはありません笑

Checklistを参考に、名前、生年月日、ビザタイプ、パスポート番号(当時の)、連絡先等をWordで箇条書きにして最後に署名

リクエストに使用するのはビザを発行された当時のパスポート番号なので、出入国履歴を法務省に問い合わせた際に過去のパスポート番号も知れて本当に助かりました

欲しい情報はDS-260に記入するために必要な、"ビザ番号、発行&失効日、発行元"の4つなので以下のように書きました

◆What specific documents are requested

→visa number, issue date, expiration date, where it was issued. 

2. Cover Letter

英文の書類に付ける送り状です

テンプレートは"Fax, cover letter"で検索して出てきたものを適当に使いました

基本的に日付、送り先、連絡先、書類3枚中の1枚目ですよーくらいの情報量です

How to Request Step3に注意書きがあったので、件名(Subject line)に“Freedom of Information Act" or “Privacy Act” を記載しました

3. Certification of Identity

私達はビザ申請を弁護士に依頼しているので、情報を第三者が使うことに対する許可的な書類です

これだけは何故かテンプレートがあります

 

 この3枚をまとめて国際FAXしたら、10日後くらいに受領通知が弁護士宛に郵送で届きました

 国際FAXなんて使ったことなかったので、とりあえず届いてて一安心ですが、肝心の情報はいつになったらわかるのか…

 ひと月経過した時点で夫に問い合わせてもらいましたが、準備できたら送るから待っててね!いつになるかはわからないけど!との返答をもらったそうで…

過去の渡航歴や住所はWelcome Letterが届いたときには準備できてたというのに、思わぬところで足止めを食らってへこみます

果たして検診後半年以内の渡米リミットに間に合うのか!

戸籍の附票で半生を振り返る

記載事項多すぎで噂のDS-260

16歳から今までに住んだすべての住所(address since the age of sixteen)を記載するという鬼畜な項目もあります

32歳の私には、人生の半分を振り返る重労働!

大学時代の住所とか、住んでた期間なんて覚えてない…てことで先人の知恵を拝借し戸籍の附票なるものを申請してみました

相続、不動産関係のお仕事や過去にVISA申請でもされてない限り、あまり馴染みのない(だろう)戸籍の附票

恥ずかしながら私も、住所調べるなら住民票じゃないのー?ぐらいの知識しかありませんでした

どうやら住民票では最大で異なる3市区町村分の住所記録を取得できるのに対し、戸籍の附票では戸籍に入っていた期間すべての住所記録をまとめて取得できるらしい

もちろん実際に住民票を移した住所のみですが、進学就職諸々で引っ越しの多い私にはとても合理的な解決策!

本籍地の役所で申請すると、ペラ一枚に住所と住定日一覧がずらーっと出てきます

それも400円で。お住いの地域によって多少誤差はあっても、恐らくワンコイン以内。

法務省出入国履歴の開示請求したときにも思いましたが、某国のお役所仕事に振り回されている身には、親切な窓口対応、迅速な事務処理、安価な手数料がありがたくて日本っていい国だなぁとしみじみしてしまいました

Thanks Givingまでには渡米できるといいなー!

 

Medical Exam

沖縄県内唯一の指定医療機関であるアドベンチストメディカルセンターにて、渡航前検診を受けてきました

HPの案内に従ってまず電話で予約を取るのですが、週2日しか検診をしていないので一番早くて40日後!

しかもその日は連休中なので、通常2週間で結果が出るところ3週間掛かると(一度東京に結果を送るのでそれだけの時間を要するとか)

連休は既に予定があり、3週間掛かるなら次の週でも日数的に変わらないので連休明けに予約しました

それからcase number諸々の必要事項をメールして、病院からの返信をもって予約完了

当日は事前にWebからダウンロードして記入した問診票と予防接種記録の確認用の母子手帳を持参

 

カウンターで受付をしたあと待合室に行くと、よくある病院のベンチではなく、ひとつずつ独立したリクライニングチェアにオットマン付き!

軍人さんらしき人ががっつり背もたれ倒して足も上げてる!アメリカン!と変なところで感心しました

検診自体は普段の健康診断と変わりなく、尿検査、血液検査、レントゲンと一通り

お医者さんに問診と木槌で膝を軽く叩かれる脚気のチェック?みたいなのをされてワクチンを4本打たれて終了

お会計は…58,819円也

覚悟はしてたけど高い!!!

事前にメールで基本料金は¥32,530だと案内されていたので、追加オプションで¥26,289掛かってることになりますね…

ワクチン高いよ…保険適応してくれよ…

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明細書 -下線部以外がオプションです

結果はレターパックで届いて、控えで内容チェックもできたのでとりあえず一安心

この調子で準備進めるぞーと意気込んでいましたが、後日思わぬ所で足止めを食らってしまったので、渡航前検診は性急だったかもしれません…

検診後半年以内の渡米に間に合うのか!

過去の出入国歴を調べる

オンライン移民ビザ申請書、通称DS-260

一定時間を置くとタイムアウトしてしまうという仕様らしいので、事前に膨大な記載事項を整理しています

そのDS260の中に、米国渡航歴(Previous US Travel Information)というものがあります

しかも過去5回分!

今までのパスポートが手元にあれば楽勝なはずのこの項目、適当に生きてきた私には難易度が高い

直近の3回分くらいならメールで航空券情報探せば出てきたのですが、一番古いのがいつか定かではない…ということで法務省出入国履歴開示請求をしてみました

www.immi-moj.go.jp

HPの案内に従って、申請書、本人確認書類(運転免許等)、収入印紙、返信用封筒を封入して郵送すれば3週間程で手元に届くという素敵システム

超助かる!ということで早速申請→スムーズに受領しました

USのお役所仕事に振り回されている身には、日本のこのスムーズな対応に拝みたくなります!ありがとう!

20年分の記録を請求したので、過去3つ分のパスポート番号も記載されており、これが後に非常に有用な情報となりました…

Police Certificate 申請

先日沖縄県警本部に警察証明書の申請に行ってきました

特に悪事を働いたわけでもない小市民の私でも警察に行くのは微妙に緊張していたのですが、入ってみるとロビーの天井が高く開放感があって、警察なのに威圧感がない

警備員さんも大して強そうじゃなかった笑

一階の受付に、鑑識課で犯罪経歴証明書を申請したい旨を伝えると、入館証を渡されてエレベーターで2階にどうぞーと

他の県警だと受付まで迎えに来てくれるとか目にした気もするけど…さすが沖縄クオリティーなのか?

で、2階に上がってすぐ警察証明書/Police Certificateこちら→のBilingual表示があり、鑑識課の開けっ放しのドアを通って何やら立ち話中の婦警さん2人に対応していただきました

事前に県警HPを確認して、必要書類を揃えて行ったつもりなのですがここで問題が

なんと私が受け取ったWelcome LetterにはPolice Certificateが必要との文言がない!

オンラインでの申請にシステム変更されているので、CEACにアクセスすることで必要書類は記載されている(まだアクセスしてないけど)、Case Numberがあれば問題ないはずと伝えると、

では受け取りに来る際にオンラインのページを印刷してきてくださいねーと

ありがとう婦警さん!

その後両手の指の側面までぐりぐり指紋採取されて、受理年月日と番号の書かれたA4 1枚もらって帰ってきました

滞在時間20分くらいかな

受付に入館証を返す際に、駐車券持ってますかー?と聞かれたので、払い戻しもしてくれるみたいです(私は残念ながら車に置き忘れていたので、自分で300円払いました)

緊張感はどこへやら、ゆるーっと申請が済み、申請料も無料で駐車料金も払ってくれるなんて良心的!と県警への評価が上がった訪問でした

Welcome Letter

きた!

NoA Ⅱから約2か月

Notice of Immigrant Visa Case Creation

aka Welcome letterが私宛のメールアドレスに届きました

時差があるから日本時間の明け方に届いたのですが、うどん食い倒れ旅行中だったのでたまたま早起きしていたところ、まさに寝耳に水の知らせ

うれしくてアドレナリンがドバっと放出されて二度寝できませんでしたー

そしてそして!あまりにも情報がなくて期待していなかった

在沖米国総領事館

での面接が実現予定です

東京か沖縄での2択らしいとは知っていましたが、面接希望場所を記入する箇所なんてなかったし、

現住所は沖縄県内なので沖縄の領事館にしてくれないかなーでもアメリカさんのお仕事に期待するのはやめとこう…くらいの諦めの境地だったので喜びもひとしおです

仮説ですが、在沖米領事館での面接情報があまりない理由はおそらく2つ

①そもそも申請者数が少ない

沖縄県の人口145万人に対して沖縄以外の46都道府県の人口は1億2千5百万

②米軍関係者の申請が大多数だと思われるため

同じ移民ビザでも米軍関係だと特例措置と呼ばれる、一般人とは異なるプロセスが用意されているようです

さすがアメリカ、軍関係の保護が手厚い!

てことで、引き続き沖縄県内での健康診断&警察証明書申請についても書いていければと思います

ひとまず祝杯だー!!!