とんすけ日記

CR1 VISA取得までの道

戸籍の附票で半生を振り返る

記載事項多すぎで噂のDS-260

16歳から今までに住んだすべての住所(address since the age of sixteen)を記載するという鬼畜な項目もあります

32歳の私には、人生の半分を振り返る重労働!

大学時代の住所とか、住んでた期間なんて覚えてない…てことで先人の知恵を拝借し戸籍の附票なるものを申請してみました

相続、不動産関係のお仕事や過去にVISA申請でもされてない限り、あまり馴染みのない(だろう)戸籍の附票

恥ずかしながら私も、住所調べるなら住民票じゃないのー?ぐらいの知識しかありませんでした

どうやら住民票では最大で異なる3市区町村分の住所記録を取得できるのに対し、戸籍の附票では戸籍に入っていた期間すべての住所記録をまとめて取得できるらしい

もちろん実際に住民票を移した住所のみですが、進学就職諸々で引っ越しの多い私にはとても合理的な解決策!

本籍地の役所で申請すると、ペラ一枚に住所と住定日一覧がずらーっと出てきます

それも400円で。お住いの地域によって多少誤差はあっても、恐らくワンコイン以内。

法務省出入国履歴の開示請求したときにも思いましたが、某国のお役所仕事に振り回されている身には、親切な窓口対応、迅速な事務処理、安価な手数料がありがたくて日本っていい国だなぁとしみじみしてしまいました

Thanks Givingまでには渡米できるといいなー!